就活アウトロー採用の参加企業
2015/02/08
就活アウトロー採用、確かに申し込むには躊躇する人いますよね。
こんなとこに来る企業はとんでもない違法企業(ブラック企業)ばかりなんじゃないかと。
ブラック企業の定義は人によって異なるのでそこは置いといて、
私が参加した就活アウトロー採用2014の参加企業一部5企業をまとめました。
(※ここに記すのは、就活アウトロー採用に企業参加した、ここから採用したとネットで表明している企業になります)
◇アクセンチュア
大手の外資系コンサルティング会社。すごく頭の良い人達が頭の良いことやってるんだと思います。説明会行かなかったのでよくわからないですすいません。
◇GCストーリー
看板デザイン、設置などをされている企業だったような気が。一回説明会行きましたけど、受付が綺麗。
週三回、社内で健康的なご飯が配給されるのがとてもとても魅力的。社員の健康を考えてとかそういうのだったような。曖昧な記憶。
社員の評価制度がかなり独特な感じだったり、社員が各々の歴史を完全に共有するところとか好き嫌いわかれそうです。
私は歴史の共有が無理でした。
しかし私のように、それは無理!とか遠くで吠えていたとしても、この会社はそれで業績が上手くいってるので、それが正義です。
そう、例えどんな立派で崇高な考えを持っていたとしても、お金が無ければ何もできません。
顧客に価値を提供し、感謝の対価としてお金をもらい、利益を出しているこの会社は正義。
◇アドヴァンテージ
採用コンサルティング会社、らしい。
ただ実態は
“大手求人広告会社の言いなりになって無駄金を彼らに払い続ける企業の目を覚まさせ、
新しい採用手法の提案、企業の採用コストを削減し、その浮いたお金を企業のスタッフに還元し、皆が生き生きとした、志ある誰もが活躍できる社会を創りたい”
といった、一言ではなんとも表しにくいことをしている会社。
具体的に何をやっているのかというと。
・採用コンサルティング
・自社採用サイトの構築
・Indeedの広告代理運用
・人材紹介
・求人広告の提案
この会社は社長が人気。社長という上から目線ではなく、求職者側に降りてくる。
社長自身も過去に仕事で上手くいかなかったり、腐った時期もあったそうで、そういう経験がそうさせているのでしょうか。
この会社は、二番目くらいの人気だったような。
最初はそうでもなかったけど、社長が親身に相手してくれることが広まり、
じわじわ人気が出てきて、入りたい人が多くなっていった。
◇ソノリテ
・マイクロソフトのSharePointの代理店、
・Ofiice 365の企業サポート
・IT技術者派遣の会社
・オウンドメディア事業
が事業の柱なイメージの会社。
企業が困っているところに、ウチがサポートしますよ、みたいな。
社長の人材採用に関する考えが尖っていて、これで組織運営できているのがすごいと思わされる。
私の代で一番人気はこの企業だった。企業というか、社長さまが。
二度と他社製品を売りたくないと思っていた私は、飲み会にも行かなかったし、まず会って話してみるもしませんでしたが、今思い返すともったいないことをしました。
◇プログレス
不動産会社。
会社のHPを見てもらえればわかるけど、
皆が思ってそうな不動産会社じゃない。
なんとなく興味あったんですが、先方の事情からか、色々動くのが遅くて結局説明会も行かず。
個人的には、就活アウトロー採用に来る求職者にはあんまり合わないかなぁと。サークルでウェイ!みたいな人が合いそうな、ひどすぎる勝手なイメージ。会社の説明会に行ったこともないの私は何言ってるんだか。
以上です。
就活アウトロー採用に関してはプロデューサー若新雄純氏による下記の本にて触れられてはいますので、読んでみると参加を決める参考になるかもしれません。
また、私の就活アウトロー採用での日々もつづっておりますので、
ぜひ電車移動の暇つぶしにてもご一読ください。
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