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就活アウトロー採用内定獲得記No.6  肉を焼くもの-第3回ワークショップ編–

2014/12/30

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7/26(土)第三回ワークショップワークレポート(カメラマン視点)

こんにちは。白川零です。

 

あなたの思い出残します!

 
いきなり何を言い出しているのかと思われますが、私は今回会場内の様子を写真におさめていました。

質疑応答に参加せず何をやっているのかと言われそうですが、そんなカメラマンが”外”から感じた印象を本記事では書き綴っていきます。写真はそんなにありません。先ほどのセリフは唐突に思いついてなんとなく言ってみたかっただけなので、ご了承いただければと思います。

 以下、カメラマンが受けた会場の印象

 


1【ゆるい】

下記写真は遅刻した若新氏になります。

みんな大好き若新さん!

 
本企画は、遅刻が大した問題では無さそうなゆるりとした空気感が全体に流れています。そしてこの雰囲気に甘んじてか、今回もそれなりの遅刻者達が。しかし、こういったギャラの発生しない場所でゆるく行動をする人の方が、ギャラの発生する仕事では質の高い仕事を遂行したりします。

 上記はあくまで私が今まで人を見てきた中からの印象ですが。逆に、こういうギャラの発生しない場所で

 毎回開始時間よりしっかり前に会場入りしたり、やたら張り切って名簿とか作ったり、色々と自発的積極的にやったりな人が、いざギャラの発生する仕事をすると、仕事できなかったりします。

 ・・・、

 グサリ

 あれ、なんだろう・・・胸が・・・痛いや・・・涙がでてきた・・・

 私の心に深く突き刺さる鋭く悲しい痛みは置いておきましょう。ゆるい人が多い。それはつまり、就活アウトロー採用参加者は仕事デキル人が多いのかもしれません☆

 
2【意識高い系】
こういった話題はついていけない人が結構多いような印象を受けます。例を挙げるとCSRの話。4人ほどの参加者達が積極的に質疑応答に加わっていたのが印象深いこの話題ですが、

正直に言います
私はついていけなかった勢です


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企業の社会的責任(きぎょうのしゃかいてきせきにん、英語:corporate social responsibility、略称:CSR)

企業が利益を追求するだけでなく、組織活動が社会へ与える影響に責任をもち、あらゆステークホルダー(利害関係者:消費者、投資家等、及び 社会全体)からの要求に対して適切な意思決定をすることを指す。日本では利益を目的としない慈善事業(いわゆる寄付、フィランソロピー、メセナ)と誤解・ 誤訳されることもある。

 wikipedia内『企業の社会的責任』より引用


 ------------------------

つまり、どういうことだってばよ?

わかるんだけどわからないような・・・←わかってない

 CSRが何を指す略語かを考えれば、チキン、ソーセージ、リブなどしか思い浮かばない。 

(肉食べたいなぁ)

以下参考画像

・・・肉は置いておいて、私としては、この話題の時にカメラを回し、各参加者の様子を見ているときがある意味で一番安心できたかもしれない。なぜなら

あ、俺以外にも話わかってない人いるんだ。よかった。

と思えたからです。ワークショップを重ね、特定の参加者達の意識高い発言を聞いていると、自分はここにいる資格は無いのではないかと日々思い悩むことはありました。しかしこうやって違う視点から会場を見渡したこの日、私もここにいていいんだという気持ちになりました。

 ・・・、

まぁ、これで会場にいる全員が実はしっかり理解していたら、私はとんだお笑い者なんですけどね!

現実とはかくも無情なものです。

 次に進みます。

 
3【市川さんのアウトルッキング】
市川博久さん(当日のゲスト)、値段の張りそうな良い服着てるなぁ。本当に私は何しに来たのかと思うくらい意識の低さここに極まれりのトピックですね。が、こういう外見から読み取れることは結構あります。見ていく点は主に

・服はよれていないか
・靴は磨かれているか
・肌ツヤはあるか
・目は濁らず輝いているか
など。

転職フェアなどでこういった点を重視して企業様の方々を見ていくと、その企業様の労働現場がどういったものかが見えてきて、とても面白いです。そういった視点から市川さんをカメラ越し見た感想ですが、知性と体力が必要とされる、やりがいが充実した職場で働かれているのだろうなという印象を受けました。

 (高い知性と体力が必要か・・・、ふむ・・・、あ、これ市川さんにゴマすっても私を彼所属の会社で働かせてはくれないだろうな・・・、切り替えていこう☆)


 【総括】
就活アウトロー採用に参加を考えているが、就活アウトロー採用非公式ブログの他記事を見て意識の高さを目の当たりにし辟易してしまった方がいらっしゃるかもしれません。しか し本記事を読んでいただければ察せられたと思いますが、私のような意識が低く知能レベルが低い者でも参加しています。その迷いを振り切って、新たな一歩を 踏み出してみてはいかがでしょうか。

社会事業についての質疑応答はとてもレベルが高く、私は今回ついていくことはできませんでした。しかし、日々を惰性のリズムで生きている私は強く身が引き締められました。発言の場は常に開かれているので、勉強し、次回は私も積極的に参加したいと思いました。

 以上

次回、就活アウトロー採用内定獲得記No.7
若きシラカワの憎しみ-第4回ワークショップ編-

創造的脱力 かたい社会に変化をつくる、ゆるいコミュニケーション論
著者 若新 雄純
出版日 2015/11/17
出版社 光文社

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