LinkedIn、ページの所有者が自分のフォロワーを表示、並べ替え、詳細を知ることを可能に

2020/09/05

また、ページには「イベント」タブがあり、 (バーチャル) イベントを表示できるようになった。

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本記事は下記記事の日本語訳になります。
LinkedIn lets Page owners view, sort, learn more about their followers
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LinkedInは、企業が自社のイベントを宣伝したり、フォロワーについて詳しく知ったり、プラットフォーム上で直接従業員間のコミュニケーションを円滑にしたりするのに役立つ新機能をPagesに追加した。今回のアップデートには、新しい「マイカンパニー」タブと「ページのフォローを表示します。」タブが含まれている。

ページフォロワー

ページ所有者は、フォローしている人を見ることができ、現在の会社、業界、場所でフォローリストをソートすることができる。さらに、この新機能は、フォロワーがあなたのページをどうやって見つけたのか、いつ見つけたのかといった「インサイト」を表示する

Source: Search Engine Land

LinkedInは発表の中で、「これにより、オーディエンスをよりよく理解するために必要な透明性が提供されるため、組織は適切なコンテンツをより簡単に共有し、最も重要な会話を中心にLinkedInコミュニティを構築することができます。」と述べている。

この変更前は、フォロワーの総数と人口統計の内訳しか見ることができなかった

イベント

イベントタブは、パンデミック中に発生したバーチャルイベントをより見つけやすくすることを目的としています。イベントタブは企業の過去と今後のイベントを表示する。イベントは自動的に取り込まれ、ユーザーは自分がイベントに参加しているかどうかをこのビューから確認したり、他のユーザーとイベントを共有したりできる。

Source: Search Engine Land

マイカンパニー

このタブは従業員向けに設計されており、プロモーションや記念日、新規採用を発表するためのマイルストーンなどの機能があり、従業員がLinkedInに投稿したトレンドコンテンツを表示する。また、企業間の接続に関する推奨事項も表示されます。同社によると、コンテンツのキュレーションやライブ放送のためのツールを追加する予定だという。

なぜこのニュースが大事か

これらのアップデートの大部分は、バーチャルイベントの増加やリモートで作業する従業員の増加など、パンデミックによって引き起こされた変化に対応したものだ。フォロワーについてもっと知ることができるようになったことは大きな変化であり、他のチャネルと同様にLinkedIn上のコンテンツにも情報を提供できるようになるかもしれない。LinkedInはもちろん、このオーディエンスに関する追加データによって、企業がプラットフォーム上でより多くのコンテンツを作成し、共有(促進する)する動機が生まれることを期待している。

本サイト管理人の感想

日本でも仕事関係のことはFacebookではなくLinkedInになってほしい。という意識を持っているので今日もLinkedInを使っていく

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著者について

小堀　慎平

国家資格キャリアコンサルタント
上級ウェブ解析士
TOEIC950

キャリアやマーケティングについて書いています。

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