就活アウトロー採用内定獲得記No.2 説明会編~内定畑でつかまえて~
2014/12/27
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本説明会の主目的は恐らく参加者のスクリーニングだ。
“これはないわ”
”これってどうなの?”
”これで就職できそうな気が全くしない”
という感想を抱くような方々はここで居なくなる。
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6月上旬あたり、「就活アウトロー採用」説明会が三日間に渡り開催され、私は最終日に出席した。本記事読者様には大変申しわけないが、当日の模様がどうだったかを詳細に思い出すことはできない。が、
・就活アウトロー採用とは何か
・既存の就職活動をあえてせず、寄り道を歩んできた人達にどれだけの人材的価値があるか
・若新氏によるゆるく曖昧で哲学的で着地点が見えづらい話
恐らく上記のような話が展開されたような気がする。
説明会開始時には会場であるHub Tokyoコンクリ部屋はほぼ満席。収容可能人数は恐らく100人ほど。説明会が三日間に渡って行われると考えると、説明会参加者は約300人か。
若新氏と納富氏どちらが始めの挨拶を行ったかは覚えていないが、とりあえず始まる。主催者側による一通りの説明が終わると、参加者達が6-8人グループに分けられ、若新氏から与えられたトピックについて参加者同士で語りあった。確か既存の就活についてだったかな。幾つかあった気がするけど詳細は思いだせない。同じグループにミャンマー辺りの言語に深く精通している方がいらっしゃったのは覚えている。
各グループにて議論した内容を、その後発表。
最後に若新氏が結びの話をして、終わりだったかな。
終了後にアンケート及び就活アウトロー採用に参加するかの署名を書き、提出、皆帰路へ。
【感想】
感想といっても特にないかな。まどろっこしいことしないで早く企業と合わせてくれないかな、とは思ったかな。
…
本説明会の主目的は恐らく参加者のスクリーニングだ。
“これはないわ”
”これってどうなの?”
”これで就職できそうな気が全くしない”
という感想を抱くような方々はここで居なくなる。普通の就活を主軸に活動し、本企画をサブオプションのサブオプションぐらいに考えている人達だ。まぁ、そのまま参加を続けた方もいらっしゃったようですが、その方々が後日、本当にくだらない事態を企業とのマッチングセッションにおいて引き起こすが、それはそのうち語ります。
次回、就活アウトロー採用内定獲得記No.3
コードシュウカツ~反逆のアウトロー~ (キックオフ編)
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