「月20万円以下でできる!いい人が集まる求人広告のワザ」レビュー


「月20万円以下でできる!いい人が集まる求人広告のワザ」レビュー

 

 

 

中野尚範、著

何が書いてあるのかというと

「自社採用サイトを充実させて、求人広告は自社採用サイトへの集客導線としましょう」

…どういういうことなのか。

1)今いる社員のモチベーションを上げ、採用の好循環を生む方法
2)ダメな求人広告、応募の来る求人広告
3)意欲の高い人材が応募してくる、自社採用サイトの作り方

大きく分けると、こういった内容だ。

ターゲットとしては、

・人材採用初心者
・昔は何しなくても人材を採用できたけど、今は応募が全然来ない人

だろうか。

【以下、本書をかいつまんだ概要】

求人広告は値段が高い割に文字数やスペース等に縛りがある。
その中で自社の魅力を存分に伝え、応募者を獲得するのは非常に難しい。

ましては中小企業などは、大手が大資本で買い叩く大きなページに対して小さいスペースでは情報量で勝てるわけがない。

ならいっそ、URLを記載した求人広告をフックとして作成し、そこから自社採用サイトに応募者を誘導しましょう。

企業は、自社採用サイト作れば文字数やペースに縛りから解放され、
自社の魅力を存分に伝えられる。

応募者は自分が働くイメージを、強い就労意識を持って応募するので、採用されても
頑張って働き、早期離職もない。

採用のミスマッチが解決します!

こいう本です。

今いるスタッフのモチベーションの上げ方も記載されていて、
この本に書いてある通りのことを綺麗に実践できれば、
スタッフは良く働いて会社の業績も伸びる未来が見える。

ただ、あまりに本の内容があまりに正論すぎて、
本当に人の話を聞ける人でないと、イラッとするかもしれません・

【ためになること】
・応募が来る求人広告の書き方を基礎から学べる
・良い人材採用から会社の好業績に繋げる理屈を学べる
・応募が来そうな自社採用サイトの大まかな作り方を学べる

【ためにならなこと】
・求人広告と言っても紙である。マイナビバイトやジョブセンスなどのweb求人広告ではない。
2007年に書かれた本なのでしかたない。

・あくまで入門書的な位置づけである。この先はこの方にコンサルティングを頼む形になるのだろう。

だが、例え紙の話でも、webに応用できる内容ではある。

【この本に向く人】
・素直な人
・現状からの改善を本気で考えている人
・向上心のある人
・いきなり否定せず、まず聞いてみることができる人

【この本に向かない人】
・昔は良かった、といつまでも言っている人
・若い根性がなっとらん、ととりあえず自分より若い世代を理解しようともしない人
・応募なんか放っておいても来る、と労働力が少ない少子高齢化時代にもかかわらず言っている人
・正論を言われても自分のプライドを守るためにその正論を受け入れない人
・他責の人
・常に人はものの悪口を言っている人

人事部に配属になったばかりの人
人材業界に就職した新卒の方
本当に採用に困っている社長、人事担当者

にはぜひお勧めの本です。

 

 


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